ワクチンマン
ワクチンマン
女性にだけかかり絶命させるという宝石病が流行しており、その病気を治す手立ては見つかってなかった。女にモテてこなかった童貞の直哉は、ある日事故的に宝石病になりかけの女の人に襲われ、交わるとその宝石病が治ってしまった。どうやら彼が発射する体液は宝石病を治す力を持っていた。彼はその力を使って多くの女性と交わろうとする。
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ワクチンマン
著者
雨宮黄英