返信が面倒臭いと感じた事、ありませんか?
返信が面倒臭いと感じた事、ありませんか?
シフト連絡、レポートの進捗報告、彼女とのあれこれ…この世は“返信しなきゃいけないもの”が多すぎる!そんな悩みを抱える大学生の郁也は、AIが自動で返信してくれるという「自動返信アプリ」を手に入れる。面倒な返信から解き放たれた郁也だったが、彼はまだ気づいていなかった。自分が“なにを”手放したのかを…。
この小説を初めから読む
返信が面倒臭いと感じた事、ありませんか?
著者
折原