返信が面倒臭いと感じた事、ありませんか?
シフト連絡、レポートの進捗報告、彼女とのあれこれ…この世は“返信しなきゃいけないもの”が多すぎる!そんな悩みを抱える大学生の郁也は、AIが自動で返信してくれるという「自動返信アプリ」を手に入れる。面倒な返信から解き放たれた郁也だったが、彼はまだ気づいていなかった。自分が“なにを”手放したのかを…。
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著者
折原
エピソード
1章 自動返信アプリ
2020年7月24日
8481
2章 アプリの盲点
2020年7月24日
7565
3章 最上級プラン
2020年7月24日
6746
4章 求められていたのは
2020年7月24日
7001
5章 手放したもの
2020年7月24日
6045