きみは光
きみは光
陸上部に所属している高校一年の女子・希は、骨折で入院した病院で、一歳下の病弱な少年・旭と出会う。希が先に退院してからも二人の交流は続いていた。学年、性別、暮らしてきた場所…何もかも違う二人だけど、そんなことは少しも気にならなかった。他愛ないLINEが心地好かった。
この小説を初めから読む
きみは光
著者
雨夜