そのカラダは、必要ですか?
体のパーツを買い取ってくれる。そんな謎の人物「ダミー」と出会った主人公「タツキ」は、自らの体を切り売りしていく。人体の価格は全部で31億円。これなら一生、働かなくてもいいじゃないか。そんな彼の軽率な行動が、人間性を歪めていく。(イラスト:江口)
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著者
syunkin
エピソード
1章 そのカラダは、必要ですか?
2020年0月30日
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2章 互換品
2020年0月30日
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3章 常識という概念
2020年0月30日
52879
4章 心臓の交換
2020年0月30日
50139
5章 狂いはじめ
2020年0月30日
44915
6章 構成するパーツの違い
2020年0月30日
40379
7章 快挙
2020年0月30日
37797
8章 完全なる無個性へ
2020年0月30日
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