そのカラダは、必要ですか?
そのカラダは、必要ですか?
体のパーツを買い取ってくれる。そんな謎の人物「ダミー」と出会った主人公「タツキ」は、自らの体を切り売りしていく。人体の価格は全部で31億円。これなら一生、働かなくてもいいじゃないか。そんな彼の軽率な行動が、人間性を歪めていく。(イラスト:江口)
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そのカラダは、必要ですか?
著者
syunkin